診療案内
まつばら内科消化器クリニックでは、一般内科のほか、肝疾患専門の肝臓内科の診療を行っています。胃・大腸の内視鏡検査も、最新の内視鏡システムや検査後のお腹の張りを防ぐ炭酸ガス送気システム、緊張を和らげる鎮静剤など、患者さんにとって負担の少ない検査を提供しています。
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査は、口から内視鏡を挿入し、上部消化管(食道、胃、十二指腸)の検査を行います。医師は必要に応じて組織を採取し、生検を行なう事もあります。当クリニックでは、検査の苦痛を和らげるための鎮静剤を使用しております。
大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡を挿入し、下部消化管(大腸、小腸の一部)の検査を行います。医師は必要に応じて組織を採取し生検を行なったり、ポリープの切除を行う事もあります。当クリニックでは、検査の苦痛を和らげるための鎮静剤を使用しております。
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内視鏡検査料金の目安
胃内視鏡検査
大腸内視鏡検査
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検査内容や使用する薬剤の種類等によって料金が前後することがあります。
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内視鏡検査前の診察代や事前血液検査代は含まれておりません。
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当院ではクレジットカードでのお支払いも受けついております。
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病理組織検査とは、大腸や胃の組織を一部採取して、炎症の程度やがん細胞が含まれていないかどうかを光学顕微鏡で詳細に調べる検査です。結果報告は10日~2週間ほどかかります。
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大腸ポリープを切除された場合は、生命保険の給付対象となる場合がございます。ご加入している保険会社に『外来手術(内視鏡的大腸ポリープ切除術・内視鏡的大腸粘膜切除術)を予定あるいは実施したのですが、保険契約上給付対象となりますか?』とご確認ください。給付対象であれば、保険会社指定の診断書を取り寄せてご持参ください。
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診断書料金は一通 税込¥5,500円です。
当院の内視鏡検査は予約制となります。web予約を含め、診察を受けていただいてからのご予約となります。特に大腸内視鏡検査は検査前に前処置が必要となりますので受診当日の検査はお断りしておりますのでご注意下さい。胃内視鏡検査も同様、予約制ですが、当日検査をご希望の方は直接当院にご連絡いただきご確認ください。
ピロリ菌
ピロリ菌は胃の粘膜に生息している細菌で、感染していても自覚症状はありませんが胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんの原因とされています。抗生物質による除菌療法を行うことでピロリ菌を除去する事ができます。
下痢・便秘
日常で起こりやすい症状のため放置してしまいがちですが、下痢・便秘を繰り返す、または長く続く場合、がんなどの重大な疾患が隠れている場合があります。疾患以外では生活習慣やストレスが原因になる事もあります。
肝臓内科
肝臓内科では、B型・C型肝炎や脂肪肝、肝硬変、肝がんなどに対する治療を幅広く行っています。肝臓の病気は自覚症状がない場合が多いため、検診で肝機能異常を指摘された方は早めにご相談ください。
一般内科
一般内科は、風邪や腹痛、インフルエンザなど日常的によくある急性症状から、生活習慣病、繰り返す頭痛や貧血などの慢性疾患まで幅広く診療します。体調は悪いけれど、どの科に行っていいのか分からないといった場合にもまずご相談ください。