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高濃度ビタミンC点滴

高濃度のビタミンCを静脈内に直接注入し、血中のビタミン濃度を高めることで、コラーゲン生成の促進、メラニンの生成の抑制、抗酸化作用など多くの美容・健康効果が期待できます。その他にも、かぜの予防、アレルギー症状の軽減、疲労回復、口腔内や体内の炎症鎮静、歯周病の予防などにも有効です。

おすすめ

  • タバコをたくさん吸う

  • お酒をよく飲む

  • ストレスを溜めやすい

  • 外にいることが多い

  • よく運動をする

  • 疲れ・倦怠感を感じることが多い

  • 寝起きが悪い

  • 免疫低下を感じる

施術時間

高濃度ビタミンC10g点滴(初回G6PD検査)

約30~45分

高濃度ビタミンC20g点滴(2回目以降)

約60~90分

※施術時の体調に合わせ、点滴時の時間を調整します。

効果的な点滴頻度

基本的に継続期間や治療間隔などは決まっていない治療です。 
ビタミンCは体内に貯蔵できませんので、定期的に行うことで効果が持続すると言われています。

美白・美肌作用

週1回×3ヶ月

疲労回復・免疫力UP目的

2週間に1回を継続的に

G6PD検査について

高濃度ビタミンC点滴を受ける前に、当院では安全のため必ず血液検査を行っております。 数千人に一人と言われる病気ではありますが、G6PD欠損症という病気を持っている方が高濃度ビタミンC点滴を投与すると、身体に危険が生じる恐れがあります。 その為、当院では高濃度ビタミンC点滴20g以上を受けられる場合、G6PDの採血検査を必ず受けていただくようお願いしております。 ※検査を受ける前の方は、半分の量の10gを初回時に受ける事が可能です。(10gであれば血中濃度が高くならないため、安全) ※もし、既に他院でG6PD検査をされていらっしゃる患者様に関してはG6PDの値が確認できる検査結果をお持ちいただければ当院での採血は必要ありません。 ※採血結果が出ましたら当院から患者様にご連絡させていただきます。(採血から約4~5日前後)

高濃度ビタミンC点滴の料金

*当院の価格表記は全て税込でございます。

施術の流れ

※当院では医師の診察はオンライン診察予約を受け付けております。

初回

  1. 診察(オンライン診察)

  2. G6PD検査

  3. 高濃度ビタミンC 10g投与

2回目以降

  1. 診察(オンライン診察)

  2. 高濃度ビタミンC20g投与

高濃度ビタミンC点滴のリスク・副作用

高濃度ビタミンC点滴による重篤な副作用は報告されていませんが、G6PD欠損症がある場合は溶血を起こす場合があるためビタミンC点滴は行えません。
(必ず事前にG6PD血液検査を行ってください。)
投与量や体調・体質により、血管痛・頭痛・吐き気・めまい・低血糖症状が生じることがありますが、一時的なものであり、点滴速度の調整などで改善されます。また、一時的に口渇感が出現し、排尿が頻回になることがあります。
詳しくは、事前に受診するクリニックの医師に必ずご相談ください。

高濃度ビタミンC点滴を受けられない方

以下の症状に該当する方は、高濃度ビタミンC点滴が受けられません。
当院では術前に血液検査を行わせていただきますので、予めご了承くださいませ。

  • G6PD欠損症の方

  • 人工透析を受けている方

  • 心不全の方

  • 尿管結石の方

  • 妊娠中・授乳中の方

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